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一般社団法人バンビワゴンad+vent活動記録

理事長ブログ

子猫の里親を探さねばならない。

最終的なミッションを完了しないと何時までも事務所に子猫がいることになる。

実際のところ、子猫がいると閑散とした事務所に可愛らしい潤いとなるのだが、長い時間事務所で子猫が一匹でいるのは不安全だし、猫にとっても良い環境とは言えない。

なので、寂しいが早めに里親を探さねばならない。

そうしないと、結局自宅に引き取らなければならない。

まぁ、引き取る事を覚悟していたので気持ち的には誰か引き取ってくれれば「尚、良し」と言う心持。

気を楽に探し始める。

気を楽にと言いつつもプレッシャーはある。

猫の人生、猫生と引き取ってくれた人が上手くマッチングしないと負担ばかり強いることになる。

特に一生のケガを追っている子猫なのだ。

でも取り敢えずダメ元で多くの人に声をかけて「それでも良い」と言う人を見つけなければならない。

と言う訳で私のお客さんである美容師・理容師さんに片っ端から声を掛ける作戦をする事にした。

しかし商売以外の話を顧客である美容師さん・理容師さんにするのは私的には気が引けるので、あまりそうした話は私はしてこなかった。

つまり子ども食堂の団体活動をしていることも知らないお客さんが多い。

中には「新聞に出ててビックリした」と言う風にお客さんにバレてしまった事もあるが、やはり多くを語る事は避けている。

奥ゆかしいとか秘密にしたいではなく、ただ何となく「顧客と業者」と言う関係を壊してはいけないと思っているからだ。

「仕事は仕事。活動は活動」

こうした線引きが私には合っている。

この二つを上手に行える人もいるだろう。

そうして「仕事と活動」を結びつけて相乗効果を出せる人もいると思う。

だけど私にはそうした器用さはないと実感しているので、不器用ながら二つの道をリンクさせない様な選択をしている。

とは言え、今回の事はアクシデントに近い突発的な事なので恐る恐る人を選んで伝えてみることにした。

選ぶポイントは「猫好き」で、弱っている猫を見捨てられない様な「優しい人」と言う事。

何となく人の弱みに付け込むようだが、実際「自分は飼わない猫を誰かに押し付ける」話なのだから相手の弱みに付け込む卑劣なお願いではある。

うん、こうして考えてみるととっても卑劣で自分勝手なお願いだ。

だが仕方がない。

だが引き取り手は割と早く見つかった。

それどころか嬉しかったと言うか、困ったと言うか二人の方が手を挙げてくれた。

そして「飼っても良い」と言うニュアンスでなく、そうした子猫であるなら「ぜひ、飼いたい」と言って下さったのだ。

先ほど困ったと言ったのは一匹の子猫に二人の方が「ぜひ、飼いたい」と言って下さったことだ。

子猫は一匹しかいないわけで、しかもどちらもお客さんなので自分から言い出したことなのに一人を断らなければならない。

これはこれで悩むことになる。

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